出張！としょかんおはなし会！in和の湯

和の湯で開催した、「出張！としょかんおはなし会！」が新聞に掲載されました！🥳

「新聞みたよ！」のお声を続々といただきました〜
和の湯大広間にて、8月10日(木)に開催されました「出張！としょかんおはなし会！」に中日新聞さんが取材にきてくださいました！
こどもたちが楽しそうに絵本をみている姿をカメラに収めてくださいました！📸
中日新聞さんありがとうございました！

今回開催されましたイベントでは、特典として参加されたおこさまへ入浴料無料＆ミニカキ氷無料券をプレゼントさせていただきました！

今後もいろいろなイベントを開催していく予定でいますので、是非和の湯のInstagramやyoutubeなどチェックして足を運んでみてください！

web版の新聞でも確認できますので、以下のURLから是非見てみてください！
https://www.chunichi.co.jp/article/747903

ーーー以下、’’中日新聞社’’より全記事引用ーーー

袋井市立袋井図書館は十日、同市諸井の袋井温泉和（やわらぎ）の湯で、お風呂にちなんだ絵本の読み聞かせ会を開いた。参加した三歳から小学六年生までの児童と保護者約六十人は絵本の世界に浸った後、実際に湯船に浸って楽しい時間を過ごした。

さまざまな場所に図書館員が出向き、その場所と関連のある絵本の読み聞かせや貸し出しをする「出張としょかん」の一環。昨年度に始め、本年度は毎月一回開催している。

結婚式場や体育館などで、それぞれ幸せや運動がテーマの絵本を紹介してきた。

温泉の大広間を会場にした読み聞かせで、職員が紹介した絵本は「どろんこハリー」「もりのおふろ」「わにわにのおふろ」など六冊。真剣な表情で聞き入った小学一年の男児（６つ）は「絵本が好きなのでとても楽しかった。僕も今からお風呂に入るよ」。

子どもたちには温泉の招待券がプレゼントされた。同図書館の小久江暁子館長は「絵本の登場人物と同じ体験をすることで、子どもたちの想像の幅が広がり、ますます絵本を楽しめるようになる」と話した。　（牧田幸夫）