【久能山東照宮】フグちゃんが行く家康公ゆかりの地

お知らせ

徳川家康公のお墓がある事で知られる『久能山東照宮』

以前2023年2月20日に静岡市の商工会議所で開催されたセミナーで、宮司　姫岡恭彦さんにお聞きした説ですが、

毎年、徳川宗家のご当主が久能山と日光へ参列される際、

『家康公命日の4/17には久能山へ、日光へは翌月の5/17に参拝』

『日光は本殿のみお参りされるが、久能山ではお墓もお参りされる』事から亡骸はやはり久能山にあるのではないかとのお話でした。

色々な説がある中、掘り返す事がなければ永遠の謎ですが、その謎以上に久能山東照宮には魅力的なものがたくさんあります。

高い所から一望できる駿河湾の景色に続き、13もの重要文化財の建造物はもちろん、

豪華絢爛な造りで【拝殿・石の間・本殿】が一つの造りになった『権現造り』の御社殿は建物の基礎となっている部材が100％創建当時のものと確認された為、国宝に指定されています。

社殿内部には『徳川家康公・豊臣秀吉公・織田信長公』が祀られており、3体一緒に祀られているのは東照宮の中でも久能山東照宮だけだそうです。

『権現造り』の皮切りとなった久能山東照宮に続き、全国の東照宮巡りもいいですね♪

遠州方面へお出かけの際は、是非『袋井温泉和の湯』へお立ち寄り下さい♪