今日は和の湯の安全衛生管理についてをお伝えします。
和の湯の衛生管理は、「静岡県のレジオネラ症防止対策のための条例」に基づいて管理を実施しております。
さらに水質検査回数は基準以上に実施し、衛生管理の徹底を行っております。
レジオネラ属菌とは自然界(河川、湖水、温泉や土壌など)に生息している細菌で、感染するとレジオネラ症を引き起こします。つまりどこにでも生息する常在菌ということです。
レジオネラ菌の感染源
1.エアロゾル感染
エアロゾル感染源としては、冷却塔水、加湿器や循環式浴槽などが報告されています。
2.吸引・誤嚥ごえん
エアロゾル感染以外に、温泉浴槽内や河川で溺れた際に感染された水を吸引・誤嚥したことによる感染事例が報告されています。
3.土壌からの感染
レジオネラ属菌が感染された腐葉土の粉じんを吸い込んだことが原因と推定される感染事例が報告されています。
(一部文章は、厚生労働省サイトより引用しております。)
和の湯では安心してご入浴いただくために安全衛生管理をきちんと行い、今後もみなさまの健康を守ります!お客様は絶対に守る!を徹底し、従業員一同努めてまいります。